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こんにちは!
バーズ・ビューPRマネージャーの藤井です。
先日はInterop Tokyoに行ってきました。
Interopとは・・・
1994年から開催され、今年で24回となるネットワークコンピューティングに特化した
テクノロジーとビジネスの展示会です。
初めてのInterop Tokyoは、会場の広さに圧倒!
その広さでどこに行ったらいいのか迷ってしまうくらいでしたが
お付き合いのある「OPTiM」さんのブースで、お話を伺ってきました。
伺った時はちょうど、佐賀大学医学部 臨床検査医学講座 末岡榮三朗教授の
眼底画像をAIに学習させて早期診断に利用しようというセミナーが開かれたところでした。
*緑内障や糖尿病の診断には、眼底画像を読み取ることで診断ができるが
OCT画像機器といった1000万円もする専門の機器や熟練した専門医でしか診断がつかない
*眼底画像をAIに学習させることにより、どこでも誰でも診断できるように
*眼底画像を評価することにより、病気の経時評価や、他の血管系の病気診断にもつながる。
AIがまさに医療に生かされていることを実感するものでした。
ブースでは自宅でも療養ができるような「在宅あんしんパック」をご紹介いただきました!
・転倒などを検知したり
・ナースと話せる機能(テレビとウェブカメラをつないで画面を見ながら話せる)
・スマートウォッチによるバイタルデータを取得
病院から見守られながら、自宅で過ごしたい!
そんな希望を叶えるシステムでした。
ご紹介いただき、ありがとうございました。